2018年12月31日月曜日

大晦日

2018年も今日一日に…ご挨拶を…




2018年12月22日土曜日

「いわさきちひろ 絵描きです」展へ

「生誕100年…いわさきちひろ 絵描きです」展に…美術館「えき」へ…児童画家…
戦前に結婚され満洲へ…戦前、戦後と激動の時代を生き抜かれ…
雑誌の表紙、広告…新聞や書籍の挿絵など手掛けられて…滲んだような…グラデーションのような色彩…
絵の中に言葉が含まれているようで…「ふう~ん」と頷き…拝見していると 何だか懐かしく思えて…温かい気持ちに…
帰りにミュージアムショップにて…見ていると微笑ましく…一筆箋、お年玉袋などをいただくことに…

2018年12月20日木曜日

二泊三日の旅…仙台へ

娘と「杜の都 仙台」へ …以前に七夕祭りを…今回は美しいイルミネーションが見たくて…
朝6時前に家を出て京都駅へと…京都駅から新幹線に…東京にて東北新幹線「つばさ」に乗り換えて…除かな景色を見たり、居眠りをしたり…約4時間…仙台駅には、お昼ちょっと前に…
取り敢えずお昼ご飯を…娘は「仙台と言えば牛タン」と…私は牛タンは苦手なので「盛岡冷麺」と別々のお店に…初めていただいた盛岡冷麺「美味しかった~」
その後、予約をしてホテルへと…フロントにて荷物を預かってもらい…商店街をぶらりと…お茶をしたりしてひと時を…
ホテルに戻り部屋へと…最上階の16階…見晴らしが良い~…

夜は簡単に食事を済ませて「仙台光のページェント」に…700メートルの光のアーチ…60万球のLEDの電球を定禅寺通りのケヤキ並木に…テーマ「みんなで灯す 心の明かり」だそうです…
オレンジ色のようなゴールド色のような…温かみのある美しい光のトンネル…所々にオブジェが…建物の硝子が鏡のように…ファンタスティックな光景…遊歩道を端から端までゆっくりと歩き…「何時までも此処に居たい…別世界」…目に焼き付けて…「明日も来るから」と自分に言い聞かせてホテルへと…

二日目…「瑞鳳殿」へ

ホテルを出てコーヒーとパンの軽い朝食を…そして、駅から観光循環バス「るーぷる仙台」に乗り「瑞鳳殿」へ…杜の中に佇む伊達政宗の霊廟…
バスを降り…丘の山頂に向かって参道を進み…階段が…「ハードだなあ」と思いながら登り…「瑞鳳殿」の入口が…
入ると直ぐ右手に手水舎が…清めて…
中へと進むと…涅槃門が…戦災にて焼失、現在の建物は昭和54年に再建…銅板葺きの漆塗り…絢爛豪華
涅槃門の奥…拝殿…伊達政宗公の御廟 瑞鳳殿へと…龍、蝶、牡丹と…桃山様式…
更に順路に沿って進み…二代目忠宗公の感仙殿、三代目綱宗公の善応殿が…
駅に戻り昼食を…ちょっと疲れ気味なのでお肉を…「美味しい~」けど食べきれず娘に…
その後、少しぶらりとして疲れたのでホテルに戻り…少し一服…
夕方にはホテル内の予約していたお店にて食事…先付からデザートまで…
点心…トレーにお造り、揚物、温物、お浸し、お惣菜、八寸…お腹がいっぱいで…
食後…駅西口から歩いて2分ぐらいにあるビル「AER」の31階 展望テラスへ…
そして、再びイルミネーション「勾当台公園」へ…通って行く商店街もきれい~…写真は撮っていないもののスケートリンクが設置され沢山の人が滑っている…「流石スケートの発祥の地だなあ」と…


三日目…昼過ぎの新幹線にて京都へ

ホテルにて予約していた朝食…バイキングにてお粥に梅干し、味噌汁とオムレツ、サラダなど…疲れ気味で食欲はないもののコーヒーは美味しい…2杯もいただき…
部屋戻り ゆっくりと帰り支度を…駅へと…少し買い物をして…最後に盛岡冷麺をいただいたお店にてチジミを…ここのお店「本当に 美味しい~」
そして、駅構内へと…あっという間に仙台とお別れ…居心地の良いホテル…イルミネーションも満喫…ちょっぴり食べることは娘に付いていくのが…
娘とぶらり旅も終えて…京都へと…良き思い出に…何もかもしてくれた娘に感謝!