コロナ禍と体調を崩したことで家に籠もり…体力を付けるための体力がなく…
来月に緊急事態宣言が解除されると半年ぶりに仕事…自信がなくて…数日前から毎日 少しお出掛け…散歩を…
今日は 暑くもなく気持ちのいい天気…「天神さん」と呼ばれて親しまれています 学問の神様「北野天満宮」へ…久しぶりにお参り…今出川通りから大きな鳥居「一の鳥居」を潜り参道を…
静かで緑が多く ひんやりとして 歩いているだけで浄化されるような雰囲気…大きく深呼吸を繰り返しながら「二の鳥居」を潜り進みますと「三の鳥居」が…向こうには「楼門」が見える…
「楼門」は豪華な桃山様式…両側には髄神の像が置かれている…
「楼門」を潜ると右手には「手水舎」が…清めて…6月から9月まで「花手水」が実施されてとのことでしたが「花」なく 終わったのかな?…
その奥隣には「撫で丑」が…しっかり撫でて…
更に奥へと進み…重要文化財「三光門」へ…月・日・星の彫刻の由来…実際には星は刻まれてなく門の真上の北極星が輝いていたからと伝えられ「星欠けの三光門」と…
国宝「本殿」にて…手を合わせて…
そして、道真公の乳母を務めた多治比文子さん「文子天満宮」に手を合わせて…
本殿の裏側の御簾がかかっている拝殿…道真公のおじい様、お父様の後后三柱が祀られていて「裏の社」と呼ばれている…手を合わせて…
その後、境内を散策して…久しぶりにゆっくりと…良いひと時を…