2021年9月26日日曜日

フジバカマ自生地…大原野へ

竹の子や柿の産地「大原野」…昔は貴族がお花見を楽しんだ地…この地にて二十数年前に秋の七草の一つ「フジバカマ」の原種を発見…地元の方々によって繁殖されて株分け…今では 神社やお寺、梅小路公園、植物園などで拝見出来るように…

家から近い「大原野」へ.…「フジバカマの花が き頃を迎えてる」と聞き..悪天候なので「どうしようかなあ」と思ったものの 行ける時にと…
お天気が良くて青空なら フジバカマも映えて もっと綺麗だろうなあ」…と
キバナコスモスもちらほらと…近くの畑にはコスモスの花が…「少し早いのかな?」
「晴天の時に再度来れたらなあ…来年の楽しみ?かな」…と

2021年9月21日火曜日

亀岡「大井神社」へ…元気をいただきに

運動がてら出掛けようと…以前から行ってみたいと思っていた亀岡「大井神社」へ…

松尾大社から祭神様が亀の背に乗って大堰川(桂川、保津川)を遡って…保津の急流にて乗り切れなく鯉に乗りかえて遡って来たとの伝承が…「鯉明神」と言われているそうです。「木の神様、水神様、安産神様」が祀られている…
階段を上り境内へ…人の姿はなくて…物静か…神聖な雰囲気で身が引き締まる思いに…
真正面に拝殿 その奥に本殿が…手を合わせて…
左側に定が掲げられ 右側には手水舎が…
大井神社の左隣に天満宮神社が…手を合わせて…
奥に進みますと鳥居が…潜って奥へと…稲荷神社、松山稲荷大明神が祀られていて…手を合わせて…
その後、末社に手を合わせて…境内の休憩所にて腰を掛け…深呼吸を…新鮮な空気で「冷た~い、気持ちがい~い」と独り言…いつまでも座っていたい気持ち…後ろ髪を引かれながらあとに…
最後に神社から景色をパチリ…「長閑でいいなあ」「疲れて滅入ったら来よう」と…家路へ

2021年9月19日日曜日

亀岡 「夢コスモス園」へ…

お天気も良いので亀岡「夢コスモス園」へ行くことに…着いたものの コスモスの花もパラパラとしか咲いてなく…10月からオープンとガックリ…
以前、9月中頃にオープンされて 行ったように…今年は開花が遅いせい?かな…
私と同じく数人の方が来られていて…散策されていたので私もと…
花のトンネルが…近寄って…アサガオの花だけど 殆んど葉っぱ…開花が終わり?
コスモスの花は 所々に咲いているだけ…やっぱり10月かな?
奥に「田んぼの水族館」と書かれた看板が…近寄って見ても何もいなくて…開園されたら魚でも?
園内には マリーゴールドやサルビア・セージなど花がきれいに咲き…彼岸花が あちこちに…

コスモスの花の満開は拝見出来なかったけれど…長閑な風景を楽しみながら 園内をゆっくりと廻らさせていただきました…満開の頃 再び来園出来たらと…

2021年9月18日土曜日

北野天満宮へ…何年ぶり?の散策

コロナ禍と体調を崩したことで家に籠もり…体力を付けるための体力がなく…
来月に緊急事態宣言が解除されると半年ぶりに仕事…自信がなくて…数日前から毎日 少しお出掛け…散歩を…
今日は 暑くもなく気持ちのいい天気…「天神さん」と呼ばれて親しまれています 学問の神様「北野天満宮」へ…久しぶりにお参り…今出川通りから大きな鳥居「一の鳥居」を潜り参道を…
静かで緑が多く ひんやりとして 歩いているだけで浄化されるような雰囲気…大きく深呼吸を繰り返しながら「二の鳥居」を潜り進みますと「三の鳥居」が…向こうには「楼門」が見える…
楼門」は豪華な桃山様式…両側には髄神の像が置かれている…
「楼門」を潜ると右手には「手水舎」が…清めて…6月から9月まで「花手水」が実施されてとのことでしたが「花」なく 終わったのかな?…
その奥隣には「撫で丑」が…しっかり撫でて…
更に奥へと進み…重要文化財「三光門」へ…月・日・星の彫刻の由来…実際には星は刻まれてなく門の真上の北極星が輝いていたからと伝えられ「星欠けの三光門」と…
国宝「本殿」にて…手を合わせて…

そして、道真公の乳母を務めた多治比文子さん「文子天満宮」に手を合わせて…
本殿の裏側の御簾がかかっている拝殿…道真公のおじい様、お父様の後后三柱が祀られていて「裏の社」と呼ばれている…手を合わせて…
その後、境内を散策して…久しぶりにゆっくりと…良いひと時を…