コロナ禍の前には 毎月一回 ご一緒していたランチ友…何度かとお声があったものの落ち着くまではやめときましょうと…でも こんなに長引くとは思っていなく…下火になった今 ちょっぴり体調的に不安を抱えながら ご一緒することに…
今回は機会があれば行きたいと思っていましたお店…「祇をん福寿」さんへ…
南座の前にて待ち合わせ…会うなり「ひさしぶり~」「二年近くぶりですね」「やっとですよね」と言いながら 歩いて店へと…ちょっぴり迷いお店に問合せ…店長さんが途中まで来てくださりビックリ…申し訳なさと暖かい気持ちに…
カウンター7席のこじんまりとした店内…店長さんが一人で…スッキリとして綺麗で落ち着く…
お料理は八寸から甘味まで7品
八寸ですが…どれも美味ですが芋茎の胡麻酢和えが初めての食感…美味しい
松茸の土瓶蒸しが…先ずは御猪口にお出汁を入れて…香りが良く美味しい…スダチを入れて再びお出汁を…その後、松茸と鱧をいただき…そして、里芋とキノコの煮物を…柔らかくて美味しい…秋を感じながらいただきました
お刺身は鮪、鱧、鯛と とても新鮮…焼き胡麻豆腐に雲丹がのせられた焼き物が初めての味わい…香ばしくて凄く美味しい…
ご飯は舞茸ご飯…デザートは洋梨に柿…秋を堪能…
店長さんが気さくで暖かい感じの良い方…なので もう一組お客様が おられましたが お互いに気を遣わずにゆったりとした雰囲気の中で 久しぶりに美味しいものを…お勧めのお店です
私も再び寄せていただきたいと思っています
その後、コーヒーをいただきながら楽しいひと時を…ちょっぴり疲れたけれど…出掛けて良かったと…コロナ禍が落ち着いている間に…来月も今年最後のランチ会をしましょうと…