2024年3月15日金曜日

近江八幡市「百々神社」へ…


滋賀県へ 先祖のお参りに出掛け 帰り道に「ぜんそく封じ」と書かれた神社が…「えっ!ぜんそく封じ?ほんとに?」…「参らなくちゃ~」と…

かなり昔からある神社らしく向かいに川があり架けられている渡合橋を渡って来る悪人や疫病から住民を守るために道祖神を祀られたとか…神社は珍しく北向きに建てられており「北風に向かって立つ」ということから 喘息封じの神様として言い伝えられているそうです…

鳥居の横には「百々神社」と彫り込まれた石碑が…

鳥居を潜りますと正面に本殿への階段 左手には「手水舎」がありますが?…

階段を上がり本殿へ…主祭神は大蛇の魂だそうです…
喘息が出ないように」と手を合わせて…

お参りを済まして階段を降り…八幡山へのハイキングガイド・入口の看板に気付き…
    「へぇ~ 家から近ければなあ」と…少しで矢印に向かって覗いてみた…

通りすがりで立ち寄ってみたけれど「よかった~ また、お参りに来よう」と…


2024年3月10日日曜日

日本最古の天満宮…「生身天満宮」へ

  学問の神様で有名な 菅原道真公の領域であった園部にある 日本最古とされる天満宮「生身天満宮」へ…道真公が生きておられる時に 生祠を祀られた 全国で唯一の天神さんであることから生身天満宮と称されている。

大きい神社やなあ~」と独り言歴史がありそう」と思いながら 中へと…
鳥居を潜り 参道を奥へと…自然を感じ、神聖な雰囲気が漂う…
右側には 座する「使いの牛」が… 全体を撫でさせていただき元気になりますように…と
ほんの少し前に進めば 左に阿形、右に吽形」の獅子狛犬が鎮座…
更に進みますと 右側に「絵馬堂」が…休憩できるように?椅子が…外壁には木刀?…

更に奥へと進み 階段を上がって行きますと 左側に「手水舎」と「厳島神社」があり…
御祭神市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)…別名狭依姫命(さよりひめのひこと)…
「 厳島神社」も古くは「市杵島姫神社」と言われていたとか…
地元では女の子がお詣りすると 美人になるパワースポットとして有名だそうです。
手を合わせて…

そして、更に上へと進みますと「国定国光稲荷神社」の石碑が…その横、奥まった場所に「お稲荷」さんが…お詣りをと奥まで行き …
手を合わせていただき…

更に上へと進み…階段を上がり切り正面左側に「手水舎」正面に7段の小さな階段を上がりますと「大神宮」が鎮座されています…
総氏神である伊勢の神宮内宮外宮をお祀りしています…
大神宮」をお詣りしますと同時に「 伊勢の神宮」もお詣り出来ますように西向きに座しておられます。左側のは 「白山姫神社塞神社」が祀られています。

そして、日本最古の天満宮…「生身天満宮」さんへ…
鳥居の左横に白梅が…満開ではないけど近寄り香りを…
鳥居を潜りますと右側に「歓楽殿」が…大絵馬がと近寄り…
仏像彫刻を学ぶ学生さんが描かれた大きな辰絵馬が…
正面には「拝殿」…左右には獅子狛犬が鎮座…
牛の置物が…近寄れば「牛の置物を奉納下さい」と貼り紙が…
「牛は天神さんの神使だからでしょうね」
拝殿の奥へと進み…「本殿」に手を合わせて…
境内の「使いの牛」さんに…撫でさせていただき「元気になりますように」と…
境内のしだれ梅は7分咲きかな…近づいて香りを…
奥には 「紅梅神社・白太夫神社・老松神社」の3社と「稲荷神社・金毘羅神社」の2社がそれぞれ棟続きの祠がお祀りされています…手を合わせて…
そして、境内の奥にあります鳥居から 後ろ髪を引かれながら後に…
歴史もあり… ゆったりとした神聖な雰囲気のなかで お詣り…身体も浄化されたようで気持ちもスッキリ…「寄せていただいて良かった~ 」…

2024年2月29日木曜日

「花こぶし」…前進座特別講演へ

 先日、贈り物を下さった方から「電話をください」とメールが…電話かければ「京都劇場へ前進座特別公演に行きませんか?」とお誘い…「えっ 何時ですか」と伺えば「明後日、急だけれど用事がなければ」と…「行かせていただきます 」と…

親鸞聖人誕生850年・立教開宗800年記念…親鸞聖人と恵信尼さま
親鸞聖人は日本で初めて妻帯を…恵信尼さまも公に僧侶の妻になった最初の女性…阿弥陀仏の教えにてお互い尊敬、慈しみ…多くの人々に念仏が広まっていく流れを…
パンフレットにての説明をピックアップしました…

舞台公演を拝観させていただき…色々と思うこと 考えさせられることも…

最後は「写真を どうぞ お写し下さい」と…
久しぶりの舞台公演を拝観…2時間が「あっ」と言う間に過ぎ…「良かった~~」…
誘っていただいて 感謝!です…