2024年3月10日日曜日

日本最古の天満宮…「生身天満宮」へ

  学問の神様で有名な 菅原道真公の領域であった園部にある 日本最古とされる天満宮「生身天満宮」へ…道真公が生きておられる時に 生祠を祀られた 全国で唯一の天神さんであることから生身天満宮と称されている。

大きい神社やなあ~」と独り言歴史がありそう」と思いながら 中へと…
鳥居を潜り 参道を奥へと…自然を感じ、神聖な雰囲気が漂う…
右側には 座する「使いの牛」が… 全体を撫でさせていただき元気になりますように…と
ほんの少し前に進めば 左に阿形、右に吽形」の獅子狛犬が鎮座…
更に進みますと 右側に「絵馬堂」が…休憩できるように?椅子が…外壁には木刀?…

更に奥へと進み 階段を上がって行きますと 左側に「手水舎」と「厳島神社」があり…
御祭神市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)…別名狭依姫命(さよりひめのひこと)…
「 厳島神社」も古くは「市杵島姫神社」と言われていたとか…
地元では女の子がお詣りすると 美人になるパワースポットとして有名だそうです。
手を合わせて…

そして、更に上へと進みますと「国定国光稲荷神社」の石碑が…その横、奥まった場所に「お稲荷」さんが…お詣りをと奥まで行き …
手を合わせていただき…

更に上へと進み…階段を上がり切り正面左側に「手水舎」正面に7段の小さな階段を上がりますと「大神宮」が鎮座されています…
総氏神である伊勢の神宮内宮外宮をお祀りしています…
大神宮」をお詣りしますと同時に「 伊勢の神宮」もお詣り出来ますように西向きに座しておられます。左側のは 「白山姫神社塞神社」が祀られています。

そして、日本最古の天満宮…「生身天満宮」さんへ…
鳥居の左横に白梅が…満開ではないけど近寄り香りを…
鳥居を潜りますと右側に「歓楽殿」が…大絵馬がと近寄り…
仏像彫刻を学ぶ学生さんが描かれた大きな辰絵馬が…
正面には「拝殿」…左右には獅子狛犬が鎮座…
牛の置物が…近寄れば「牛の置物を奉納下さい」と貼り紙が…
「牛は天神さんの神使だからでしょうね」
拝殿の奥へと進み…「本殿」に手を合わせて…
境内の「使いの牛」さんに…撫でさせていただき「元気になりますように」と…
境内のしだれ梅は7分咲きかな…近づいて香りを…
奥には 「紅梅神社・白太夫神社・老松神社」の3社と「稲荷神社・金毘羅神社」の2社がそれぞれ棟続きの祠がお祀りされています…手を合わせて…
そして、境内の奥にあります鳥居から 後ろ髪を引かれながら後に…
歴史もあり… ゆったりとした神聖な雰囲気のなかで お詣り…身体も浄化されたようで気持ちもスッキリ…「寄せていただいて良かった~ 」…