大晦日

今日で１０１６年が… 

取りあえず、朝から「大谷さんへ」…お墓に お花を…
おばあちゃんに「一年間、守ってくれて有難う」と手を合わせ…「お正月に来ます」と…

その後、家に お正月の花を…
母の写真の前にも お花を…「今年も一年、ありがとう」と手を合わせて…

 

Christmas

今日は、Xmasイブ…家の近くにサンタクロースのイルミネーションが…可愛いので暫く立ち止まって…思わず写真を…

 

 

ケーキとプレゼントの車の形でのマウス

ケーキをカットしてティと共に

伏見桃山

伏見桃山のご案内を知人の方が…近鉄桃山御陵前駅にて待ち合わせ
かっては この地に桃の木が植えられていたことから「桃山」と…
桃栗三年柿八年…桃は三年で出来るから？…

駅から歩き御香宮神社へ…
豊臣秀吉は伏見城 築城の際に大亀田の遷したが、徳川家康が元の地の戻したと…
表門（伏見城の大手門）を潜り拝殿へ…龍門という「鯉の滝登り」の彫刻が…
境内には「御香水」が湧いていて…「いただくと 軟らかくて美味し～い」

大手筋方面に…銀座発祥の地…何故、東京に？…
市電発祥の地、本教寺、西岸寺、長建寺へ…

月桂冠を見学…ちょっぴり試飲を…美味しいと思えばここでしか販売されていない
「このまま、真っ直ぐに帰るなら買うのになぁ～」と…心残り…

その後、一人で川沿いを歩き 三栖閘門に…濠川と宇治川の合流点…
水位を調節し船の運行が出来るように…コンクリートと鉄で…
資料館にて模型で実演…昭和初期の建設…「へぇ～」と感心するばかり

「伏見って凄い」「歴史が…名残が…」「近日中にもう一度…嵌りそう」と

招き猫博覧会～母校へ

「招き猫博覧会」へ…

猫の歴史は長く奈良時代に鼠害から守るために中国から船に乗せられて来たとか…

「招き猫」は縁起物…江戸時代から現在まで…危機から救った、守った等々の伝説が…
縁起物の招き猫…右手を挙げた招き猫は、お金を…左手を挙げた招き猫は、人を…
挙げた手が耳より上なら大きな福、遠くの福を…下なら身近な福、ささやかな福を…
両手を挙げている招き猫は、お金と人と両方を招く…お手上げ？

色によって御利益が異なるとか…白は開運招福、赤は健康長寿、黒は魔除開運
金は金運招福、ピンクは恋愛成就…？

金属、紙、セルロイド、陶等、様々な招き猫が…時代 また、国より顔も異なる
見ていると自然に笑顔に…いつまでも見ていたいように…

 

帰りに母校の前に…何年ぶりになる？…建物は新しく全く面影がない…
ただ、楽しい思い出は沢山…素敵な先生や友に出会えた母校…
懐かしく…昔を思い出し…暫く その場に…あの頃に戻りたいなぁ～と

西大谷さん

今年最後の お墓掃除…隅々まで念入りに掃除を…

シキミを供えて お線香とロウソクを…手を合わせて …
ロウソクの火が消えるまで…おばちゃんに近況を話し…

「今年も 後、僅か…今年中にお花を持って もう一度来るね」と後に…

「いつもそうなんだけど…なんか、帰りは気分スッキリ…不思議…」
「おばあちゃんが…きっと…」と思いながら…

 

帰り道に「六道さん」が… お参りをして…夏に来ますと…

「はり清」にてランチ

職場仲間の方々とランチ…日本料理 「はり清」さんへ…一年間のご苦労さん会です。
入口を入ると玄関までもが、細い路…流石、京の町屋、奥行きが…
純和風で玄関までもが素敵…落ち着いた佇まい…やはり老舗ならではの…と

案内されたのは落ち着いた和室…テーブルと椅子でのお食事…
和やか～な雰囲気にてお食事を…皆さん素敵な大人…温かくて優しい…
いつもながら良い勉強に…学ぶべきことばかり…

その後、お茶を…他愛の無い話で楽しい一時を…

 

 

 

 

 

京野菜

出掛け帰りに京野菜のお店を見つけて…聖護院蕪、葉付き大根、ピーナッツ南瓜を
買いました。

大根は 葉がとても綺麗だったので…浅漬けに…
聖護院蕪は、酢漬けに…ピーナッツ南瓜は切って冷凍保存に…

大根葉の漬物

大根葉を刻みディプロップに
塩、昆布茶、酢、タカノツメ、柚子を混ぜて
ディプロップに入れ大根葉に馴染ませる
浅漬けに…

聖護院蕪の甘酢漬け

聖護院蕪をサイコロ状に…切り目を入れる
塩を振りかけ…塩漬けに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　塩漬けの蕪から上がってきた水をきり甘酢、　　タカノツメ、昆布、柚子を入れる
漬け汁は酢の物に…

 

ピーナッツ南瓜

種を取り、皮を剥き薄切りにして 冷凍保存しました。　　　　　　　　　サラダやオイル焼きにしていただきたいと…　　切ると西瓜のような甘い香りが…

「菊乃井」にてランチ

毎月一回 ご一緒するランチ仲間と…懐石料理 菊乃井本店へ
一年間の締めとして いつもより ちょっぴり贅沢に？
一番綺麗な木の葉が赤、オレンジ、黄と色づいた頃は予約が取れず…

待ち合わせ時間には、「やぁ～久しぶり」「元気にしてた」
「今日は寒いなぁ～」「さすが師走や」と…次々と

案内された御座敷は、お庭が見える ゆったりとして綺麗な和室
「もてなし」「心遣い」は最高…「今年の最後、ここにして良かったなあ」と…

お料理が運ばれてくる度に「綺麗な器やなぁ～」「京都は器で食べると言うしなぁ～」…
いただき始めると「美味しいなぁ～」「何で味付けされているのかな」の繰り返し…
終わると…「満足～」「美味しかったなぁ～」「来年も最後は ここにしょうな」と
その後、いつも通り「お腹いっぱい～」「晩ご飯食べられないわ」と

帰りには、お茶を…他愛無い話で楽しい一時を…
「良いお年を…来年も宜しくね」と…それぞれ家路に…

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お菓子の写真を撮り忘れて…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　生姜入り羊羹を戴きました

京都駅近辺イルミネーション

仕事帰りに京都駅の周りをぶらりと…イルミネーションを…

塩小路通り沿いにあるロームの京都駅前ビル、２４日までグリーンとレッドに…
駅前広場では、樹木にイルミネーションの飾りが…駅の正面に向かって進み…

駅に入り見上げると空中経路にも…右側を見上げると大きなクリスマスツリーが…
光のアトラクションが…暫く足を止めて…見入って…

その後、駅ビル７階に向かい階段を…東広場のイルミネーションを…
スッキリとしたシンプルな…メルヘンチックでちょっぴり大人っぽいように…
とても、綺麗…

「それ程、人も多くなくて ゆっくりと見られて良かった」「満足～」と…