2017年3月7日火曜日
島原 輪違屋
今日は、仕事帰りにぶらりと歩いて…輪違屋さんから島原大門へと…
「輪違屋」さんは、屋号であって置屋さん…太夫さんや芸妓を抱えているお店
江戸期の建物は焼失、その翌年に再建…その後 明治に改装して現在に至り…
輪違屋さんと言えば、襖絵が傘のお座敷「傘の間」、壁に紅葉が散らされているお座敷「紅葉の間」…
「桂小五郎」直筆の掛け軸、屏風には「近藤勇」直筆の書が…
現在は「お茶屋さん」として営業されていますので 非公開…
でも、以前に「夏の旅」で公開されたことはある…
島原大門…花屋町通りにある…一間幅の本瓦葺き
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