西本願寺「ごえんさんエキスポ」

１２月９日、１０日の２日間…お坊さんとお話しなどして楽しむ「ごえもんさんエキスポ」が西本願寺にて…国宝「書院」が特別公開…友達と拝観に…

御影堂門を潜るとテントが沢山張られ…お坊さんとお話ししたり、体験、販売などの催し事が…塗香が目に留まり…欲しかった「爽やかな甘い香りの柘榴香」が…素早く買いました

その後「書院」の特別公開へと…書院に入ると「虎と豹」の壁画がずらりと…奥に進むと左側に「南能舞台」右側には欄間が鴻の透かし彫りの「鴻の間」が…そして、順路に向かって進むと障壁画が竹雀、天井画は草花の「雀の間」…その奥隣りには障壁に群雁図、欄間は飛雁の透かし彫り「雁の間」…障壁に草花図、天井には扇面図の「菊の間」と…更に順路に向かって…すると、左側に現存する能舞台 最古の「北能舞台」が、右側には白書院の三の間、二の間、一の間が…黒書院の一の間、二の間…更に進むと左側に枯山水の「虎渓の庭」…廊下の天井画には「八方睨みの猫」が…拝観後は大満足…素晴らしいの一言