2018年11月29日木曜日

南丹市 帝釈天

今日は、秋日和…午前中に用事を済ませ…午後から「京都 帝釈天」へと…奈良時代 宝亀11年(780年)に開創、1200年の歴史が…
「願い事が叶う神」として知られて…700mの参道には108基の願いの鐘が…江戸時代には、庚申信仰の拠点で「庚申さん」の名で知られていたと…

入ったところから奥を見ると参道が…「かなり奥まで…」と暫く立ち止まり…誰もいなく不安に思いながら進むことに…行けども行けども参道が…
寅さんの鐘、留学生の鐘が…
山道の参道を登り切ると急な階段が…その横には 手水舎が…
別世界のようで神秘的…「パワースポットやなあ」と独り言…空気が澄んでいて気持ちが良い…暫く立ち止まり色づいた木々を眺めて…そして、階段を「この上が本堂やろうなあ」と思いながら上がり…
階段を上がると法輪が…合掌しながら潜ると 帝釈天堂…身代わり猿が…手を合わせて…右手には梵鐘が…
帝釈天堂の周りを巡り…小石結び、親子地蔵尊が…
更に巡り…御神水いただき所が…「いただきました…冷たく透き通ったような味で美味しい」…その後、仏足石の前で合掌…いつまでも健康で歩けます様にと…
「来て良かった」と思いながら帝釈天堂を後に参道を…何だか距離が短く感じる…