2019年11月28日木曜日

「鳥居本遊山」にてランチ

毎月一回、ご一緒にランチをしている友達と…今回は「鳥居本遊山」
京都駅から嵯峨野線にて嵯峨嵐山駅まで…そこからタクシーに乗り5分ほど…
お店に入りますとスタッフの方が…予約席へと案内していただき…窓から景色か良く見え 色づいた木々が 綺麗…今日は小雨…晴れていればもっと綺麗なのに…と
お料理は 和洋折衷の創作料理…季節の肴盛り合わせからデザートまで…どれも美味しい…
お漬物は三人分を一つの器に…沢山でビックリ…お腹いっぱいなので ご飯は半分にしていただき…でも「お漬物がおいし~い」…
ゆっくりとさせていただき…楽しいランチタイムが過ごせました…
お漬物が販売されていましたので昆布大根塩漬とレモン味山芋醬油漬のお漬物をお土産に…「ホント 美味しいです」…

帰りは雨も止み…嵯峨嵐山駅まで ぶらりと歩いて色鮮やかな紅葉を堪能することに…
ちょっぴり疲れ一服…駅前にてコーヒーを…他愛無い会話をして…疲れが取れたところで家路へと…

2019年11月23日土曜日

南陽院「陶芸展」

南禅寺の塔頭「南陽院」にて開催されている「陶芸展」へ…
毎年、木々が赤や黄色に色づいた見頃の時期…展示会が開催され公開…普段は非公開
門を潜ると左手には 心を落ち着かせる空間…枯山水が…縁起のいい千両が…
右手に進みますと小さな門…潜れば お地蔵様が…動物に慈しみを…
更に進みますと…庭園の綺麗な杉苔が目に入り…所々にリンドウの花が…万両も…
奥には池があり 周りの木々も色づき…弁天社への橋が架かっていて…
奥には池があり 周りの木々も色づき…弁天社への橋が架かっている
本堂に上がらせいただき…風景を眺めながら お薄を... ご馳走になり…「美味しい~」「至福のひと時~」…
そして、作品を拝見…あれも これもと手に取って…「手作りって 温か~い」
渋い色合いで気に入った器が…落ち着いた色合いで綺麗なカップが…いただくことに

毎朝 手作りの ぬくもりあるマグカップ…カフェオレをいただくのに最高✨
綺麗な落ち着いた色合い…コーヒーを飲む以外にも使いたいと…👀
一目で気に入った器…何とも言えない渋い色…色々と使えそう~~ ^0^
もう、来年の展示会が 楽しみ~~…待ち遠しい~~

2019年11月21日木曜日

百花繚乱!円山・四条派の世界 「円山応挙から近代京都画壇へ」前期に…

京都国立近代博物館へ…百花繚乱!円山・四条派の世界「円山応挙から近代京都画壇へ」…前期に…
江戸中期の画家 円山応挙…与謝蕪村に学び 独自の画風を…
円山応挙の親友の呉春、与謝蕪村に学び その後 応挙の画風を学び新たな画風を確立 四条派の祖となり…円山・四条派が引き継がれて 近代京都画壇へと…
展示室に入ると直ぐに「大乗寺」の襖絵 円山応挙筆が…迫力に立ち止まり…円山応挙が無名時代に大乗寺住職の密蔵上人が学費を援助を…そのお返しだと言われている…
「松に孔雀図」松や孔雀は実寸…光の当たり方によって色が松は緑、木は茶色に…「郭子儀図」「山中採薬図」が…奥へと進むと…可愛い子犬図から迫力ある虎図など…昭和初期に活躍された画家…竹内栖鳳、上村松園などの作品も…どの作品がも見入って進めない…後期とで100点の展示…
どの作品も見入ってしまい進めない…見応えがあり いい時間が過ごせて…「良かった~~」「後期も拝観に来ようと」思いながら後に…

その後、1階のフロアーにて ちょっぴり一服…ガラス越しに見える木々が色づき「 きれい~」と独り言

2019年11月20日水曜日

佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美

京都国立博物館へ…「佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」に…
 
展示されている平成知新館へと…スッキリとしたシンプルな建物…
3階の展示室から2階へと…「佐竹本絵巻」…絵巻のままなら国宝と言われていた…あまりの高価で売れず…切断して所有し合い…所有者が歌仙絵や和歌に合わせて表装を…価格も異なったとか…新たな価値を生み出して大切に現在まで…
沢山の人で隙間からしか拝見できない展示もあったものの…満足して…

平成知新館から出て景色を…京都タワーが…「最高の風景…」と暫く見とれて…
凄く充実できて 良いひと時が過ごせて…満足して家路へと…