今年に入り 知り合いの方から
友達と二人を東寺さんの塔頭「観智院」に ご招待を受け…
三月に入り 少し暖かくなったので 寄せていただくことに…
京都駅にて待ち合わせて…友達を頼りに歩いて 宮本武蔵が吉岡一門数十人と決闘…闘い後に三年間 身を隠したお寺「観智院」へ
門を潜りますと梅の花が…「散りかけですよね」「香りは?」と近寄り
花に密着すると優しい甘い香りが…「梅の花って ほんといい匂い」と言いながら 何度も匂いを嗅いで…
上段の間には宮本武蔵が描いた「鷹の図」と「竹林の図」が…絵師
長谷川等伯に指導を受け絵画にも目が覚めたとか…
撮影禁止なのでパンフレットにて観智院さんを…
観智院…真言宗の勧学院
客殿(国宝)の床の間には宮本武蔵筆「鷲の図」が…襖には「竹林の図」が…
書院の床の間と襖絵には浜田泰介画伯の「四季の図」が描かれている…
本堂には五大虚空蔵菩薩…五尊ですが 獅子、象、馬、孔雀、迦楼羅の上に鎮座…
その奥横には愛染明王像が…手を合わせて…
その後、お庭の撮影okですので…客殿東には 桃山時代に作庭されました枯山水の中庭…四方から眺めらろことから名付けられました 「四方正面の庭」を…