秋桜

お出掛け帰りの道路から秋桜の花畑が…花は満開で「赤、ピンク、白」と…
あまりにも綺麗な景色なので 写真を撮りました…

「秋桜」はアキザクラと読み、コスモスとは当て字なんですよね。
キク科の花なのに…何故、桜の字が？不思議…
花が桜に似てるからかなぁ～？

 

雲龍院

泉涌寺塔頭…雲龍院写経会法要に…

写経の前に「お清め」を…丁子を口に含み清め…塗香で手を清め…
最後に聖水を頭に注いで…心を清め…薬師如来様、日光菩薩様、月光菩薩様の
お祀りされている龍華殿にて写経を…朱墨にて…最後に願い事を…
和尚様とお経を…仏様に手を合わせ…

そして、和尚様の法話…身の引き締まるお話を…「すーっ」と心の中に入る様に

庭園には、石蕗の花が咲き、千両の実、木瓜の実が…苔もとても綺麗…
爽やかな風が…「空気か美味しい～」…「気持ち良い～」

ひと月もすれば紅葉も…と思いながら後に…

 

 

お月さん

過日の夜…１０日程 前かな？
空を見上げるとお月さんが…満月？…あまりにも綺麗なので写真を…
改めて写真を見ると「お月さん」の近くに…丸くてブルー色の…金星？

お月さんには、ウサギが？…懐かしい「ウサギの伝説」を思い出す…

昔、ウサギとサルとキツネが仲良く暮らしていました
３匹は、前世で何か悪いことをしたから獣の姿にと…
なので、何か良いことを…人の役に立つことを…

 すると、そこにに疲れ果てた老人が…
「お腹が空いて動けないので何か食べるものを恵んでほしい」…と

サルは木に登り「木の実」を…キツネは川に入り魚を…
ウサギは何も採ることが出来ず…
「どうか私の身を食べて空腹を満たして下さい」と火の中に…

これを見た老人は本来の姿「お釈迦さま」に戻り…
「お前達の優しい気持は良く解かった。今度、生まれ変わる時は人間に…」
ウサギには悪いことをしたと「姿を永遠に残そう」と月さんの中に…

悲しい話…お月さんを見ると「ウサギの伝説を…」
「なので、満月は素晴らしく美しいのでしょうね」

錦市場

仕事帰りに…ライトアップへ
「京の台所」 錦市場…伊藤若冲の絵がシャッターに…
生誕３００年記念として…生家が錦市場の八百屋さん

昼間は買い物客、観光客？で歩き辛い程の沢山の人で賑わう…
夜は打って変わって…雰囲気が異なり…静か

印刷した絵のフイルムがシャッターに…ライトに照らされて…
美術館で拝見するのとは異なるけど…色々な絵が拝見することが出来た。

「鶏の絵が…印象的やなぁ～」…「原画がみたい～」

 

 

六角堂

お出掛けの帰り道に六角堂が…中を除くと何人かが…何だか雰囲気が…
「柳の木ってあんなにも大きかったかなぁ～？」と…
中に入りお参りすることに…御手洗にて手を洗い…

本堂、親鸞聖人、日影稲荷、天満宮、水掛け不動等々の沢山の神様、仏様が…
順々にお参りを…無心で手を合わせて…何だかスッキリした気分に

池には白鳥が…大きな鯉が…暫く立ち止まり様子を…
「癒されるなぁ～　離れ辛いなぁ～」「又、来よっと」…

 

京の名工展

京都文化博物館へ…京の伝統工芸品の作品を拝見に…
作品は色々と…優秀な技術者の方々の作品

知人が仏師なる為に勉強中…親方と先輩の方が出展されると…
「童子像」「不動明王三尊像」「阿弥陀如来立像」などの展示…
拝見していると心和み…癒される

京人形「還暦立雛」…何とも言えない魅力…「良いなあ～」と暫くその場に
「象嵌ぺん皿」「茶杓」「文机」等々…どの作品もが素晴らしく立ち止まる…


「その内、知人も…」「頑張っているんやろうな…」「楽しみに待ってよ」と…

職場の方から

朝、職場に着き…「おはようございま～す」「今日も一日 宜しくお願いしま～す」…
「おはよう～」「こちらこそ、宜しくお願いします」と…控室にて ご挨拶

仲良くして戴いています職場の方から…
これ「戴き物のお裾分け…珍しい物」と手提げ袋を…
「えっ！」…「良いんですか…頂いてばかりやけど」…
「凍らせて食べてね！」と笑顔で…「ありがとうございます」と

「えぇ　何かなぁ～」「凍らせて食べるって…アイスクリーム？」「楽しみ～」…
「でも、戴いてばかりやなぁ～良いのかなぁ」と…


家に帰って開けて…ここのメーカーのケーキやクッキは呼ばれたことあるけど…
「こんなのあるんやぁ～」 …「早速 冷凍庫に入れようと…」
「１２時間以上凍結するって…ふぅん～」「楽しみ～病みつきになるかもなぁ～」…と独り言

「珍しい物をありがとうございます」「明日、呼ばれます」と…心の中で

可愛いお客様～

職場の中庭「蹲踞」に 可愛い「ヒヨドリ」が…
周りの様子を伺いながら水浴びを…暫く一服？

飛び立たないので 写真を一枚…
「水浴びしてるの！」と声かけて見た…
 こっちを向いてくれたので、もう一枚写真を…

仕事仲間の人に「中庭にヒヨドリが来たよ！」「水浴びして可愛いかったよ」と…
「それで どうしたの～？」と笑顔で優しく…
「会話して写真撮ったぁ～」と…すると「そう～～」と笑いながら満面の笑顔で…

「ヒヨドリに癒され…仲間の人の優しさに…」「疲れが どこか行っちゃったなぁ～」

東林院「夜間公開」

仕事帰りに妙心寺の塔頭「東林院」に…「梵燈のあかりに親しむ会」へ…
普段は非公開ですが、特別公開にて…

「沙羅双樹の花」で知られていて何度か拝観に…今回は夜間公開に…

庭園に瓦製梵燈…４００本の蝋燭の火が灯り 禅語が…「秋風一味涼」と…
揺ら揺らと揺らめく蝋燭の灯り…暫く坐って灯りを…
幻想的な景色に安らぎ…自然に心穏やかに…

「帰りたくないなぁ～」「このまま時間が止まらないかなぁ～」と…

 

砂糖漬け

生姜の砂糖漬けを作りました。
いつもは 新生姜の出回る頃に…作り損ねて日根生姜で…
辛いかなぁと思いながら試しで…

生姜なので身体が温まり…甘さも有り食べやすく…
簡単なので これからの季節に…

生姜の皮を薄く剥きスライスに…酢水に３分程漬け笊にて水を切り…
鍋に生姜と砂糖（生姜の半分のグラム）を入れ火にかける…
水分が無くなるまで中弱火で煮詰める…お皿に広げて少し冷ます…
生姜を一つ一つ広げてグラニュー糖を塗しながらキッチンペーパーに並べ…
馴染んだら容器に…

ちょっと撮み…「新生姜で作るより少し辛いかなぁ～」「喉が渇くかなぁ～」
「でも、ピリ辛 甘くて 美味し~い」「もっと作れば良かったなぁ～」…

三ノ宮神社旅所

バスの中か見える大きな鳥居…鳥居の奥には何台かの車だけが…ガレージ？
通る度に…「祠があるのかなあ」と見るのだけど…

近くに行った序でに寄って見ることに…鳥居を潜ると右側に…
小さめの鳥居が有り、その奥に「祠」が…階段上がり「手を合わせ」…
何だか、嬉しい気分に…

今度は「三ノ宮神社、三ノ宮神社天満宮へ行かなくては…」と



恵比寿神社から西大谷さんへ

毎月一回、お墓の掃除を兼ねてお参りに…大谷さんへ

行く途中に恵比寿神社が…「十日えびす」の時は、沢山の人で賑わう
今日は 人がいなく お参りすることに…御手洗にて手を洗い、口の中もすすぎ…
自分のペースで…ゆっくりとお祈り…無心で手を合わせ…


その後、大谷本廟へ…
お墓を綺麗にして…手を合わせ…ロウソクが消えるまで「おばあちゃん」に…

帰りは いつも気分が爽やかなに…身体がリセットされたように楽に…不思議…
「おばあちゃんが…きっと…」と思いながら家路へ…



ライトアップ

仕事帰りに…初めてライトアップされる西本願寺へ…

国宝の阿弥陀堂、御影堂が…赤…白…青…黄…と光で照らされて…
音楽が流れ…幻想的で…華やかで綺麗…

 その後、国宝の飛雲閣へと…金閣、銀閣と並び「京都三名閣」の一つ
ライトアップされた「飛雲閣」が池に映り…池が鏡のように…
建物が浮かび上がって見え 雅で素晴らしく美しい…

昼間とは想像も付かない 全く異なった雰囲気…
「公開中に もう一度 来れたらなぁ～」「来たいなぁ～」と

「仙鶴」にてランチ

毎月一回、ご一緒するランチ友と今月は京料理を…

二階の窓から見える 鴨川に東山…景色は最高…借景
落ち着いた雰囲気の良い室内…音楽が流れ…

スタッフの方の接客は、笑顔で親切、丁寧な対応…

お料理は、前菜から水物なで７品。
出されるごとに「秋ならではのお料理やなぁ～」
「美味しいなぁ～」の言葉が…

秋の味覚を満喫…ゆっくりとさせていただきました。

二階から鴨川、東山が見える



 

 

嵯峨越畑へ

京都 奥座敷　越畑へ…
「日本里１００選」にも選ばれた棚田と花の里山…空気は綺麗で森林浴が…
葡萄園、林檎園が…収穫時期には採れたてを販売…みずみずしく美味しい！

「お食事処」越畑フレンドパーク「まつばら」へ…
石臼で挽いた十割の細打ち蕎麦がいただける専門店
 辺鄙なところにも拘わらず満員状態…知る人ぞ知るお店…
蕎麦好きの人なら堪らないと…「美味しいの一言」
「交通の便が…せめて、もう少し便利ならなぁ～」…





葉生姜

今日、お店で葉生姜を見つけました。

出回るのは８月ぐらいなのに…「どうなのかなあ」と思いながら…
甘酢漬けを作りましょうと…焼き魚や煮魚に添えて…お口直しに…
好きなんですよね。

洗って漬けやすいように処理…沸騰したお湯に３０秒つけ…塩を少し塗し…
甘酢に漬け…処理の残りで蜂蜜漬けと佃煮を作りました。

「多すぎたかなぁと思っていたけど…少ないなぁ～」
「直ぐに無くなるなぁ～」と心の中で…