2018年5月3日木曜日

鍬山神社

沢山の椛の木があり 紅葉の名所 亀岡「鍬山神社」へ…今回は新緑を…落ち着いた雰囲気で癒される神社…矢田町にあることから「矢田社」「矢田宮」とも…保津峡を開削された際に用いられた鍬が山のように積まれ「鍬山神社」と…開創1300年以上…口丹波開発神、産土の神、医療の神…
道路から少し入ると鳥居が…周りの新緑が綺麗…

鳥居を潜るり進むと参道の橋が…そして拝殿が…
拝殿の奥に本殿が…向かって左側に鍬山宮…御祭神が大巳貴神(おおなむちのかみ)…大国主命…兎の神紋を用いている…手を合わせて…
そして、右側に八幡宮が…鳩の神紋を用いている…御祭神が誉田別命(ほんだわけのみこと)…応神天皇…手を合わせて…
本殿の周りが歩けるように…裏側の白い漆喰壁に新緑が…何とも言えない美しい…本殿の裏手からも手を合わせて…
境内にはいくつかの祠が…下半身の病気の神様「金山神社」、道先案内の神様「樫船神社」、災難除けの神様「高樹神社」、山の神様「日吉神社」、衣食住の神様「稲荷神社」、医療の守護の神様「疱瘡神社」と…それぞれ手合わせて…
祠の横には安産石が…
小さな鳥居が…その奥には祠が…火の神様「愛宕神社」と学問の神様「天満宮」…手を合わせて…
庭園には池が…弁財天が微かに…
沢山の椛の木があり…赤く美しく彩る紅葉の頃に再びと…