709年(和銅2年)丹波国主 大神朝臣狛麻呂(おおみわのあそんこままろ)が朝廷の指示によって社殿を…五穀豊穣を願い…
京都府下で二番目大きな鳥居らしく…因みに一番は平安神宮だそうです…
その大きな石鳥居を潜りますと 左手に「手洗舎が」…横のボタンを押すと水が…清めて
その先に「石の環」が…中央に立ち お願い事「〇〇を御守り下さい」と…
石の環を潜り進みますと…「京式八角石燈籠」が…伝源義経奉納・鎌倉時代の石造美術品…格子の隙間から拝見…その右手に「御本殿」…正面に立ち 手を合わせて…
御本殿横の格子の奥に摂社「春日神社」…手を合わせて…
更に進みますと鎌倉時代の「本殿礎石」が…長年 建物を支えたのでしょうね…手を合わせて…
その横に「江戸時代常夜灯」…歴史を感じ…手を合わせて…
右手には「健康の庭・長寿の滝」…世界一短い滝…手を合わせて…
横には和銅楔「気力石」…撫でさせていただき…手を合わせて…
その先の左横には「和銅禊の池」…池には鯉が…気持ちのいい空気が…
ぐるりと回ることができ…ちょっと進むと「二ノ宮金次郎像」が…懐かしい~
進みますと石碑が…「是より稗田阿禮社表参道入口」と…参道少し進みますと「狛犬」が…
更に進みますと「稗田阿禮社」が…古事記編纂に貢献した稗田阿礼鳥居を潜り…手を合わせて…
鳥居の前には椿の花が…その横に「不屈亀像」が…手を合わせて…
そして境内 摂社「ゑびす神社」へ…手を合わせて…
その後「癌封治瘤の木」へ…樫の木なのですが根元に瘤があり〇〇を御守り下さいと一心に念じて撫でる…
そして、拝殿に手を合わせて…
帰る前に御本殿の裏側の鎮守の森へ…神聖な空気で気持ちが良い…体が浄化された様に…
来て良かった~…気持ちがリフレッシュできて…良いひと時だったなあ…度々きたいと思いながら後に…